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中期経営計画策定研修~将来の環境変化のシナリオと戦略の策定~

当ページでは、弊社の講師(コンサルタント)を貴社に派遣をして、実施をする訪問型研修をご紹介しています


~変化が激しい時代だからこそ、変化を恐れるな!~
現状維持を脱却する思考を身に付け、10年後も勝ち残る企業になるためのワークショップ


これまで、日本企業は市場の安定的な成長を背景に、他社と横並びの経営戦略や自社の過去の経営戦略の繰り返すことで生き残りを図ることができました。一方、現代は変化がスピードが早く、かつ変化の先行きが読めない不確実性の高い時代となってきました。

グローバル化の進展、IT技術・人工知能の急激な発展などによって、これまでのビジネスモデルが通用しなくなっています。

最近では、スマートフォン向けのゲーム「ポケモンGO」が大きな話題となっていますが、10年前に世界中の人々がスマートフォンでゲームをする姿を想像できたでしょうか。

直近の大きな動きとして、イギリスの国民投票でEU離脱を決定したというニュースもありました。これによって、多くの企業がヨーロッパでのビジネス展開の見直しを迫られることになったのは記憶に新しいところです。

企業が将来にわたってビジネスを継続するためには、目の前の事業を大切に進めることはもちろん重要です。しかし、いくら大切に進めたとしても、一つの事業の成長は、市場全体の成長・衰退に大きく左右をされてしまいます。安定的な市場は存在しません。その中で現状維持を選択し続けることは、大きなリスクといえます。新しい事業にチャレンジをすることを懸念して、何もしないことは衰退を選んでいるのと同じです。

現代は変化の激しい時代です。その中で、経営の責任を担うためには、常に将来の変化を見据え、自社の事業環境の変化の道筋(シナリオ)とそれに対応した戦略を考えていくことが重要になっているのです。

 

変化にしっかりと向き合い、不確実な将来に対処することが重要です


それでは、どの様にすれば将来の変化を見据えた上で、それに対応した戦略を考えられるのでしょうか?忙しい経営者、経営幹部、管理職の方にとって時間は最も貴重な資源です。限られた時間の中で、業界の常識や自分の価値観にとらわれず、現状維持以外の選択肢を考える力を身に付ける必要があるのではないでしょうか?

「シナリオプランニング」は、将来起こりえる事業環境を複数のシナリオにまとめ、事前に対策を練ることで変化の予兆を見逃すことなく、不確実性に対応する手法です。

多くの企業は、直近の経済変動の動向や自社のこれまでの実績などにもとづいて年度計画、中期経営計画を立案しています。しかし、将来を過去や現在の延長ととらえる方法では、想定外の環境変化が起こった場合に適切に対応することはできません。

「シナリオプランニング」では、将来を「シナリオ」という形で表現し、実際に起こり得るものとして仮想的に体験をします。それによって、「シナリオ」が想定する事態が実際に起きた時、迅速に対処することができるようになります。また、「シナリオ」を考える過程の中で、いち早く将来の変化の可能性を把握することもできます。

シナリオプランニングを活用した成功事例として最もよく知られているのが、石油危機(オイルショック)の時のロイヤルダッチ・シェル社のケースです。

1970年代初めに、ロイヤルダッチ・シェル社は石油輸出国機構(OPEC)による石油危機のシナリオを事前に作成しておいたことで、第一次石油危機に迅速に対応することに成功しました。シェル社は以降数年間で、オイルメジャー第7位から2位へと躍進を遂げました。

シェル社の事例は少し古いものですが、どの様な時代であっても「将来の起こり得る事態」と「その対応策」をあらかじめ検討しておいた企業と、何かが起きてからあわてて対応した企業とでは大きな差が出るのではないでしょうか。

弊社の「シナリオプランニング研修~将来の環境変化のシナリオと戦略の策定~」では、2日間でシナリオプランニングの手法を理解し、実践で活用できるようになるための研修です。シナリオプランニングは、実際に自分で体験をしてみなければ身に付きません。本研修では、参加者の方自身が考え、手を動かすワークショップを中心に進めていきます。

他の人が考えたシナリオの結果だけ、特に自社にとって好ましくないシナリオを見たとしても、どうせ起こり得ないと感じるだけで終わってしまうことになります。本研修では、参加者の方が自分自身で自社を取り巻く状況の分析を行い、シナリオの構築を行います。それによって、自社にとって好ましい事態、好ましくない事態を含めた様々な変化が起こる可能性を実感し、その変化に対処するための戦略を検討することができるようになります。

 

中期経営計画策定研修~将来の環境変化のシナリオと戦略の策定~


■ 中期経営計画策定研修の対象者

・企業経営者
・事業責任者
・経営企画スタッフ
・将来、上記ポジションを目指す方

■ 研修概要

自社の将来の事業環境を複数の「シナリオ」にまとめ、その「シナリオ」に対処するための自社の将来の戦略を策定します。最終的には戦略を中期経営計画の骨子レベルまでまとめることを目指します。

<一日目>環境分析とシナリオ構築

最初に業界バリューチェーン、マクロ環境、事業環境の分析を行い、将来の環境変化要因を導きます。そして、将来の自社の事業に影響を与える環境変化要因を抽出し、複数のシナリオとしてまとめます。

■研修の構成(一日目)

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<二日目>ビジネスモデル分析・影響分析と戦略ストーリーの策定

自社および競合他社のビジネスモデルを把握した上で、シナリオが実際に起きた時の自社のビジネスモデルへの影響を分析します。その後、それらに対する施策を戦略として取りまとめます。分析結果は経営計画に落とし込み、自社の関係者に示せるようにしていきます。

■研修の構成(二日目)

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■研修形態

貴社のオフィス等のご希望の場所へ、弊社の講師を派遣して研修を行います。当日は弊社の研修カリキュラムをベースに、貴社の経営戦略の内容を一部取り入れたプログラムで進行いたします。

※経営戦略策定を行いたいなど、貴社のご希望に合わせた研修を実施することも可能です。研修のカスタマイズをご希望の場合、別途お見積りをいたします。お気軽にお問い合わせください。

 

本研修の特徴


一方的に講師の話を聞いて、その場では理解をしたつもりでも、実際のビジネスの場面では使えないのでは、研修に参加した意味がありません。特にシナリオプランニングの手法は、実際に体験をしてみなければ身に付きません。

本研修は、参加者の方自身が考え、手を動かすワークショップを中心に進めます。シナリオプランニングを、実際にビジネスの場面で活用できるようになるために最適なプログラムです。

1.シナリオ構築で終わりではありません。その先の戦略策定にこだわります

本研修は、シナリオプランニングの手法を習得することを目的としていますが、シナリオの構築までで終わりだとは考えておりません。

一般的にシナリオプランニングでは、シナリオ構築自体に重点が置かれています。そのため、シナリオから将来の方向性を定め、戦略立案につなげることは、あまり重視されていませんでした。

弊社の研修では、構築したシナリオを活用して、自社の将来の戦略を策定し中期経営計画の骨子レベルまでまとめることを目指します。本研修で作成するアウトプット(自社のシナリオと戦略)は、貴社の経営計画に活用できる水準へと導きます。

一度、シナリオプランニングのアウトプットを作成を経験することで、今後更なる環境の変化が起きた場合でも、自社で改めてシナリオプランニングによる経営計画の策定を行うことが可能となります。

2.コンサルティングファームの戦略立案スキルが学べます

弊社にはコンサルティングファームとして、多くの企業の戦略策定を支援してきた経験があります。本研修では、シナリオをもとに社員が向かう方向性を示し、それに向けての計画を具体的に示すという戦略立案のスキルの向上も同時に図ります。

また、研修講師は、多くの企業の経営戦略の構築等に携わっている現役のコンサルタントが担当いたします。日々のコンサルティングの中で、企業がかかえる多数の課題を把握するとともに、その解決策の検討を重ねてきました。本研修では、参加者の方からの質問にひとつひとつ丁寧にお答えいたします。

 

この研修に参加した時の期待効果


○自社の事業環境の変化の道筋(シナリオ)と打ち手(戦略)が明確になります。

○シナリオプランニングのアウトプットを、自社の中期経営計画の骨子として活用できます。

○シナリオプランニングのプロセスにより、環境変化に対する感度が向上し、意思決定の質とスピードが高まります。

○社内でシナリオプランニングのワークショップ運営を行うための、一連のステップが習得できます。

 

現状維持は通用しません!自社の変化のための「戦略」が必要です


これまでの日本企業は市場が安定的に成長していること背景に、他社と横並びの経営戦略や自社の過去の経営戦略の繰り返すだけでも生き残ることができました。しかし、不確実性が高まっている現在では、現状維持はリスクの大きな選択肢です。

日本国内では人口減少と少子高齢化を背景に、多くの市場が縮小を迎えることは確実です。新しい事業にチャレンジをするリスクを懸念して、何もしないことは、市場の縮小にあわせて、ビジネスを縮小することを選んでいるのと同じです。

シナリオプランニングはこれからの時代を生き残るために有効な手法です。今注目のシナリオプランニングを身に付けて、勝ち残る企業になるための戦略を策定しませんか。

 

講師紹介


コンピテンシーコンサルティング株式会社 副社長 佐藤 豪t.sato

■講師略歴

システムエンジニアとして基幹システムの設計・開発を5年経験後、アクセンチュア、日立コンサルティング及び現職で経営コンサルタントに13年従事。
2011年にコンピテンシーコンサルティング株式会社を設立し、副社長に就任。

2011年早稲田大学ビジネススクール卒業

<得意分野>
・シナリオプランニングやバランススコアカードなどの経営分析・管理手法を活用した、役員・管理職向けワークショップの設計・運営
・人事領域に関するコンサルティング(組織診断と人事戦略・施策の立案、等級・評価・報酬制度導入、管理職研修の設計・企画・実施)
・業務改革プロジェクトの推進・管理

 

開催概要


タイトル 中期経営計画策定研修
~将来の環境変化のシナリオと戦略の策定~
日時 随時開催 ※貴社のご都合に合わせて調整いたします。
会場 貴社オフィス(または指定の場所)で実施 ※弊社の講師を派遣して実施をする訪問型の研修です
講師 佐藤 豪(コンピテンシーコンサルティング株式会社副社長)
対象 ・企業経営者
・事業責任者
・経営企画スタッフ
・将来、上記ポジションを目指す方
定員 なし
参加費 1名様につき50,000円(税込54,000円)
※複数名でお申込みの場合、割引をいたします。詳しくはお問い合わせください。
お申込み方法 研修のお申込み・お問い合わせにつきましては下の「お申し込み」ボタンをクリック後、「お問い合わせフォーム」に「研修名(シナリオプランニング研修【2Days】)」と「開催希望日」をご記入の上、送信してください。

ご相談は下記お問い合わせページからご連絡下さい。

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