column

2018.04.13

コラム・事例紹介一覧

人事などに関するコラムや弊社のコンサルティングの事例を掲載しています。ぜひご覧下さい。 役員コラム 目標管理制度の再考~働き方改革の根本課題 働き方改革は、裁量労働や時間外手当の前払いなど様々な「手段」で語られることが多い。しかし。時間あたりの労働生産性を上げるという本来の目的に戻れば、組織の方向性を定める管理職の目標管理の質の向上が、根本課題ではないか。 続きはこちらから …続きを読む

2013.07.16

チェンジマネジメント

管理職の意識が変わると、会社が変わる C社は、約60年前から創業している大手IT系企業の子会社である。従業員数は約200名。そのうち、管理職は20名ほどを占めている。 C社の経営者が抱える悩みは、業務への貢献以上に給与をもらっている管理職者層が多いといういことだ。数年前から彼らの働き方を変えるべく、人事制度を変える試みを行ってきた。しかし、「働かない管理職」はC社の企業体質と呼べるほど定着してお …続きを読む

2013.07.16

目標管理研修

管理職の成長と経営の向上を促す目標管理の使い方 R社では管理職の存在意義が不明確で、彼らの目標設定もノルマ管理が中心となっており、具体的に何をすれば良いかという観点が抜けていた。そのため、部下にも数値目標以外の明確な目標を提示することができず、育成も思うようにいっていなかった。 このような状態が長年続いていたため、数値目標(売上、コスト、利益)と人材育成の両方を実現できるバランスの良い目標を立て …続きを読む

2013.07.16

評価者研修

公正な評価・育成を実現し、部下の成長を支援するために  外部環境に併せて、人事制度の主流も年功主義や職能主義から、成果主義、役割主義へと変遷している。入社当時からの人事制度を良しとして教え込まれてきた現在の管理職の世代は、新しい制度を頭では理解しているが、気持ちが入っていないケースが多々見受けられる。そのジレンマが顕著に顕れるのが、部下に対する評価・育成である。  今回のコラムでは、公正な評価・ …続きを読む

2013.07.16

戦略マップ策定ワークショップ

経営者と管理職の問題意識の乖離   食料品の製造・販売を行うLA社のG社長は、約20年前に家業を受け継ぎ社長に就任した。数年前に新ブランドを企画、それに伴いマーケティングを全社的に強化するなどして、売上は右肩上がりとなっており現在の経営状況は非常に安定している。 従業員数は約100名、平均年齢は40歳。活発な意見が飛び交う社内で生まれた新ブランドによって会社の認知度も高まり、中小企業ながらも今や …続きを読む

2013.07.12

管理職の再生

~役割等級制度の導入とその効果~ 【官僚型企業の問題点】  「弊社の管理職は上位戦略の垂れ流しで、長年自分で考えて動くという事が出来ていません。売上が伸び悩んでいる今、彼らがコストに見合った働きをして欲しいのですが」  恥ずかしながら・・・という言葉を添えて、とあるIT企業C社の社長は損益計算書を取り出した。ここ数年は競合他社の猛烈な追い上げと景気低迷が影響し、これまで築き上げてきた市場での …続きを読む

ご相談は下記お問い合わせページからご連絡下さい。

お問い合わせ