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人事制度設計コンサルティングの傾向

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人事制度設計コンサルティングの傾向

こんにちは。コンピテンシーコンサルティング社長の浜田です。 弊社は「経営と人事の統合」を目標にしてスタートしましたが、お陰様をもちまして、11年目を迎えることになりました。

 

大きな変動の波が来ている

十年一昔といいますが、とくにここ1年あまり、ビフォーコロナ・アフターコロナの言葉が表すとおり、様々な分野でパラダイムシフトが起きると巷間言われております。弊社が係る人事制度関連の領域においても、ディジタルトランスフォーメーション、ジョブ型雇用等、 変動の波のまっただ中にいることを肌に感じます。

 

人事制度設計のジレンマ

一方、経営との統合という意味において、人事制度は、企業の根幹をなすインフラであり、インフラへの投資コストの観点からも、また従業員のモチベーション・パフォーマンスを維持・向上を継続するための仕組みとしてみても、人事制度は、一貫性を欠くものであってはなりません。とはいうもの、前述したようにビジネス環境の変化にともなう人事制度の適用要請に追随していく必要があります。弊社が「経営と人事の統合」と合わせて掲げる“繰り返し「活用」する”という意味は、まさにその意味です。 かっこよく一言でいえば、「不易流行」ということになるのですが…。その実践はなかなか難しい。十年一昔といいましたが、この思いは変わることはありません。

 

人事制度設計コンサルティングの傾向

最後に日本最大のHRネットワークWEBサイト『日本の人事部』(https://jinjibu.jp/)の記事をご紹介させてください。

「人事制度設計コンサルティングの傾向と選び方」

記事の後半で、表題を実践する会社の1社として、あまたある人事コンサルティング会社の中から、弊社が選ばれています。 弊社の「不易流行」の対応が、まがりなりにも認められている証かなと思い、ここで紹介させていただきました。

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